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アルト·ブラコ

Alto Braco

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「アルト・ブラコ」はオック語で「高原」を意味し、現在ではオーブラック高原の上部を指しています。
玄武岩と花崗岩で出来ているアルト・ブラコは標高1100メートルまで達し、アヴェロン県、ロゼール県、カンタル県にまたがり広がっています。

オーブラック高原では、スレート屋根で石造りの小屋「ビュロン」が散見されます。そして家畜を守るための岩壁や、小川や生き生きとした深い木立が目に飛び込んできます。
この過酷な環境こそが、1828年以来ライヨールナイフを鼓舞し続け、フォルジュ・ド・ライヨールに真の魂を与えてきたのです。

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